原因を知ることが解決へのカギ
オークランドは少々暑いです。
まだ夏ですね。
蝉の鳴き声が聞こえてきます。
以前に投稿したブログ「肩の痛み ホメオパシーと前世」で書いた通り、女性を叩いたことの反省をしました。
実は、前世でのその行いのせいで右肩が痛くなったという原因がわかってから、肩の痛みがなくなったんです。
原因がわかり、痛みがなくなる、いいですね。
しかし、とことんまで反省しなかったようなので、痛みは少々またぶり返してきました。
そこで、あらためて反省の意味も含めて、前世で女性を叩いている場面からの続きを見ていきました。
まず、謝罪をしましたがその女性は許してくれず、その女性の叩かれたという怨念と私の怒りで右の肩が痛くなったようです。
許されないのは仕方ないとして、自分の怒りで肩が痛くなっていたのかと思うと、何と愚かなことをしたのかという後悔の念が襲ってきます。
嫉妬ですよ、その女性に非は全くないと感じます。
負のエネルギーからは、負の産物しか得られないということでしょう。
うらやましいと思う気持ちも、ときには嫉妬となり負のエネルギーが発生する可能性もあるようです。
どうしたらいいんだよ、と問いたい。
そこで、ランギヌイ神様にメッセージを送っていただきました。
嫉妬の気持ちを持たないようにするためにできることは何でしょうか。
「まず、自分が持っているものを再確認し、それに感謝すること。
無い無い尽くしだと思わない。
実際にあるものに焦点を当ててごらんなさい。
いっぱいあることに驚くでしょう。
欲をかくな。」
最後の「欲をかくな」は、言い切られてしまって、これ以上は何も言うことはない!という感じでした。
は~。
確かにそうですね。
その前世で欲をかき過ぎたということでしょうね。
そして、またこのようなメッセージも入ってきています。
「何かをしてはいけないと自分をがんじがらめにしてもいけない。
それは苦しさを生むだけだ。」
はっきり言って、どうしたらいいんだと思います。
自分の中でちょうどいい塩梅のところを探すのがいいのでしょうか。
それが難しいんですけどね。
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