亡くなった祖父と話をしてみた
オークランドは雨が降っています。
雨か・・・。
空はこんな感じの重い空です。
これは最近の写真ではありません。
今は合歓の木の葉は全くないです。
やらないといけないことがあるなと思い、意を決してやってみました。
そんな大層なことではありませんが。
祖父と話をしてみることです。
以前のブログ、「体が強ばるのはなぜか」https://ameblo.jp/knnz-02/entry-12696354723.html にありますが、体が強ばる理由を解いて行ったら、亡くなった祖父と関係がありました。
そこから、いつか祖父と話した方がいいのだろうなとは感じていたのですが、どうも、何となくできませんでした。
多分、自分をみつめるのを躊躇っていたのでしょう。
実際にやってみたら、何のことはない結果でしたがね。
祖父と話して言われたこと感じたことは以下です。
・かわいかった
・ときどき生意気でこのやろうと思ったが、それもまたかわいかった
・もっと一緒に遊びたかった
・立派になったよ
・祖父が背中を摩ってくれながら、私のことをいい子いい子と言い、自分を責めないでとも
・私の好きなことをすればいい
・好きなことは私の手の内にある
祖父の言うことを聞いているとき、もう涙が止まりませんでした。
私が小さいときに亡くなっているので、いい思い出しか残っていない(ごめん、おじいちゃん)というのもあるかもしれませんがね。
祖父が言ってくれた「立派になったよ」は、そんなことはないと大泣きでしたし、もしかして私が言ってほしかった言葉を祖父が言ってくれたのかも、とそんな気がしないでもありません。
祖父と一緒にいたときのあの気持ちのよさは忘れません、というか、今回のことで思い出しました。
親とは全く違う心地のよさですね。
というか、親からはそのような心地のよさは、感じたことがなかったような気がします。
祖父と話をして見て、躊躇っていた自分は何だったのかと思いました。
やはり何でも頭で考えすぎずに行動あるのみ、なんでしょうか。
私自身それができていない現実にもっと目を向けないと。
今日はもう、「鏡で自分を見tめる」と「自分を感じる」やりました。
また忘れずに毎日やらないと。
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