私が提供しているサイキック・リーディングについて２

風が強いです。

気がつけば、９月になってからもう１０日目。

春なのに、家にずっといる。

オークランドは警戒レベル４のままですが、レベルがどうなるかは来週早々に政府から発表があるはずです。

この写真の花は娘が小学校５年生のときに、学校の課題で育てた花だったと記憶しています。

鉢植えだったのですが、こぼれ種で庭にたくさん生えてきました。

以前のブログでも紹介しました私が提供しているサイキック・リーディングについての続きです。

私のセッションは簡単に言ってしまうと、マオリの神様のランギヌイ神様からメッセージを受け取り、それをお客様にお伝えするということです。

私の経験からすると、お客様のお悩みやご質問とは離れたところに、その問題を引き起こしている何かがあるような気がします。

でも、ひとつずつそれを紐解いていけば、自然とお悩みがお悩みではなくなっていくのだと思います。

そのことは、これを書いている今、ランギヌイ神様にも同じことを言われました。

ひとつひとつだそうです。

セッション中にお客様の前世や現世での感情を私が感じ、悲しいときは私が涙し、恐ろしいときは身が震え、背中がゾクゾクするときもあります。

はっきり言って、言葉では言い表せないような何とも嫌な感覚になるときもあります。

このとき私に伝わってきた感情は、もちろん、お客様にお伝えしています。


お客様に知って頂きたい重要なことは、ランギヌイ神様に言われたメッセージだけが選択肢ではないということです。

メッセージを聞いて、お客様なりにどうしていったらよいかが見えてきたら、それでよいということです。

メッセージは、背中をそっと押してくれる何かと思っていただけたら幸いです。