デボンポートの海軍博物館
娘は小学生の頃に学校の遠足で一度だけ来たことがありました。
しかし、その頃と様子が違って新しくなっていたよう。
海が見えるところに博物館とその隣にカフェがあり、カフェの外にはちょっとした遊具もあるので子供連れにはもってこいの場所ですかね。
そう言えば、カフェにはそれなりの人がいたのに、中の博物館にはさほど人はいなかった。
カフェのみの使用も可能だから、近隣の人がカフェだけに訪れるのでしょうか。
まず、カフェで一休みしてから博物館の中へ。
入館料金は無料です。
受付の隣に旧マリーンの方々の写真とコメントがあります。
すべては覚えていませんが、船に使用されていたアスベストで今も肺に障害がある方とか、自分は運よく大丈夫だがかつての同僚すべてがPTSDに悩まされている方とか。
読めば読むほど体がずーんと重くなってきました。
息子がミュージアムトレイルをしたいというので、$1.50払っていただいたのがこちら。
写真のものを博物館内で探すというもの。
鉛筆は持ち帰れます。
これが意外と時間がかかりました。
これのおかげで息子は飽きずに済んだようです。
下の写真の大砲は、第二次大戦中の日本軍の沈没船のもののようです。
まさか、ここでそのようなものに出会えるとは。
他にも日本のものが展示されていました。
地図は日本語のニュージーランドの地図です。
上のミュージアムトレイルの写真にもある「英語早わかりー誰にでも簡単にできる」という本。
中を見たかった。
途中、博物館内から見える景色が素晴らしくて一枚パシャリ。
ベンチが置いてあって、座りながら外の景色を眺められるようになっていました。
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