一分間だけ自分を見つめてみた
オークランドは晴れています。
晴れているけど何だってんだ、という気持ちでいっぱいです。
来週の火曜日まではロックダウンだしね。
玄関前の花がきれいに咲いています。
夫が面倒を見てくれています。
「自分を見つめる」をしようと思うのですが、なかなか実行できず。
時間がかかるんですよね。
今は子どもたちが家にいるので集中できずで。
何だかんだ理由をつけてやっていない。
これではいけないと思い、ブログを書く前に一分間だけしてみればいいと思い実行。
目を閉じたらすぐに見えてきました。
以下は、見えてきたことです。
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私が二人いて、ひとりの私は池の中で溺れていて、もう一人の私はそれをボーっと池の縁に立って眺めているだけ。
ボーっと眺めている私は心ここにあらずというか、感情がないというか、溺れているもう一人の私を助けなければとも思っていないようです。
業を煮やした池の中の私がすっと立ち上がり、池の縁になっている私の手を引っ張り、自分の行くべき道へ進むように話しています。
溺れていたのは狂言?!
怖い、怖いから自分の行くべき道へ一歩踏み出せないでいます。
怖い、と認めたら、今まで暗かった行くべき道が白んできて、怖いという感情も薄れていきました。
行くべき道の方向を向いたら、元気が出てきて、ポジティブにもなってきました。
心も軽くなってきたような感じだし、前向きに行こうと思い始めたような感じです。
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と、ここで一分のタイマーの音が聞こえてきました。
切りがよかったようなそんな気が。
一分間だけですが自分を見ただけで、何となく軽くなったような気がします。
と同時に、まだ怖いという気持ちがあるのだなと気づかされました。
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