ちぎりパンを作ってみた
曇り空のオークランドです。
朝から暑い。
蒸し暑い!
これでもオークランドは気温がそれほど上がらないからいいのでしょうが。
二日続けてパンを焼きました。
あまり小麦は食べないようにしているのですが、食べる目的というよりは作る楽しみかな。
なぜ、二日続けてかといいますと初日にどう見ても失敗したので、写真通りのパンを作りたかったから。
初日は手でこね、肩と首がやられたので二度目は機械を使いました。
ふー、楽だな。
機械と言っても、ホームベーカリーではありません。
発酵は自然に任せ、生地をこねるのを機械にお願いしました。
最初に焼いたのがこちらです。
どうしてこうなった?というもの。
思い当たる節が。
最初のパンは、なんとなくだけど、水分量を間違えたような気がしないでもないんです。
そうだとししたら、当然の焼き具合ですよね。
発酵もうまくいかなかったようだし。
これを見るたび、アンパンマンを思い出す。
二度目がこちら。
食べての感想。
最初のパンは、周りが固く、中がパサパサ。
そして、とても甘い。
二度目のパンを作る際には、砂糖の量を半分にしました。
最初のと比べればおいしいですよ。
でも、食べた気がしない。
軽すぎるのかな。
これはちぎりパンだから仕方ないのかどうなのかわからない。
パン作りの経験は数えるくらいなもんでね。
以前は、自分で小麦から酵母を作ったりしたのですが、それも長くは続かなかったな。
今度パンを作るのはいつになるやら。
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