子供たちの学校での係
昨日も今日もとても暖かいオークランドです。
鉢に植えてある野菜や花に一日に2度ばかり水をあげたないとすぐに土が乾いてしまいます。
最近、息子が学校でPhone Monitorという係をしていることを知りました。
教室の隣に先生の準備室のような部屋があります。
そこに電話が置いてあり、内線電話がかかってくることがあります。
その電話が鳴ったら、その電話に出る、それが仕事のようです。
一年間ではなく、第4学期の間だけらしい。
なるほど、もう既に、Road Patrolという係をしているので、どういうことだ?と思ったがそういうことか。
それで思い出したことが。
そう言えば娘が中学のときにOffice Monitorという係をしたんだった。
その仕事内容は、学校の受付でお昼休み中にかかってきた電話に出る、訪問者がいたら対応するなどのようです。
お昼休み中なので、訪問者はいなかったよう。
先程、娘に聞いたら友達と二人一組でその係をしたそうで、二人とも電話に出るのが好きではなかったので、順番で電話に出たと。
いやいや、電話に出るのが本当に好きではなかったら、Office Monitorなんかしないだろう。
娘にそのことを言ったら、何でOffice Monitorをしようと思ったのか覚えていないって。
私の実家は自営業でした。
それなので、電話が鳴ります。
そして、誰も手が空いていないときは、子供だった私たち兄弟も電話に出なければならなかった。
イヤ~、これが本当に苦痛で苦痛で仕方なかった。
私の場合は、他人と交わることを避けてきたある意味人間が怖くてしかなかった人間なのに、電話に出るだ?!
はあ、もう思い出したくもない思い出。
娘は息子と同じ小学校へ通っていました。
その小学校では6年生になったら、何かしら係をしないとならないそうです、
娘は図書委員で息子が先ほど書いたRoad Patrolという係。
Road Patrolは日本でいうところの旗振りですかね。
毎週一度、朝だけ。
子どもによっては週に2度する子もいるそうです。
娘が通った中学校では係は必須ではなかったみたいですね。
でも、もう何年も前の話なので今はどうなんでしょうか。
先日、Diwaliを祝うために息子の小学校でヘナで手に絵を描いてもらいました。
それがこちらです。
スーパーマンのロゴですね。
毎年、Diwaliのときは学校からヘナをしていいか否かの許可を保護者にもらう紙をもらってきます。
去年はしたくないと言っていたので、今年もそうかなと思っていたら違った。
ちなみにこれは無料でしてもらいます。
保護者のボランティアですね。
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